宇奈月温泉事件

　ビギナー（月9.CX系）で取り上げられた事件。
民法を勉強しておそらく最初に学ぶ判例なんだけど。
一緒に見ていた文学部の人の話によると
明治時代の文学作品でもたまに出てくる温泉らしい。
女性用のいい露天風呂があるとかなんとか
色々話してたけど自分は男だし温泉あんま興味がないので話の内容はあんま覚えていなかったり（苦笑）。。。

　地図見てみると近くに黒部渓谷のトロッコ列車が
走っていたりしているようで、バイクで一度は
訪れてみたい。

　あと、あの焼き鳥。
特定がテーブルに置かれた時に生じるのは分かる。
田中一郎は帰属主体が不明とか何とかいっていたけど
あれは共有で構成しちゃいけないのかね？

ついでに言うと、湾岸署長と堤がごちゃごちゃ
言い合っていた時に堤が自分の物にするといって
他の男性陣は承諾を与えていたと評価できそう。
松雪が窃盗罪云々言ってたから堤に所有権が
帰属していたということなんでしょうね。


　ところで、ビギナーの中の奥菜ってオダギリ
と接している時みたいにチャラチャラした尻軽(?)な役なのか、
今日のミムラに当たっていた感じみたいな
きっつい役なのかイマイチよく分からない。

　それにしても田家六太郎の回想シーン…
あれは何度見ても泣けてくる。
特に、雨の中何かを食べながら本を読んでるところ。
司法試験受験生の中では田家に親近感わく人
けっこう多いんじゃないかな？